べにしじみこむ の蝶ブログ へようこそ

主に広島県で蝶の撮影をしています

090702

 今日も、近場に、蝶の撮影に行った。できればゼフィルスの撮影がしたかった。
寝坊したので、9時頃からおもむろに出かけた。
これでゼフィルスの撮影ができるのか?と思いながらも、下草に降りているメスを狙おう、と楽天的に考えて出かけたのである。
 お昼ご飯のお弁当持って。

 むむ、この影は何だ。
一瞬どきっとした。
090702-1

 正解は、ムラサキシジミ。ゼフィルスではありませんでした。
下草をきょろきょろしながら歩くか、長竿でぺしぺししながら歩くか、悩ましい所であったが、とりあえずゼフをみたい、と思い、長竿を選ぶ。

 結構重労働である。首も疲れる。
むむ、と思ったら、ルリシジミ。
やっぱり飛び方違うよね、と思うも、ついつい追っかけてしまうのである。

090702-2

 叩き出しで、ヒロオビミドリシジミ(メス)、ウラジロミドリシジミ(メス)をネットイン。
種類を確認後、リリースする。
たっぷり卵産んでくれよ。

 ついに、下に降りているゼフィルス発見。
ナラガシワにとまって、翅を広げているメス。
むむ、ヒロオビミドリシジミのメスか?

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非常に足場が悪く、接近が難しい。
どうにか近づいて撮った一枚。
オオミドリシジミ(メス)

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 それから暫くして、また発見。
残念ながら、これもオオミドリシジミでした。
ナラガシワの下の草にとまっていたんだけどな。

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 それからまた暫く。
ウラジロミドリシジミの撮影に成功。
たぶん、メス、かな?

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 残念ながら、本日の目的の一つである、ヒロオビミドリシジミは、撮影できず。
次回に期待しよう。(来年になるかも?)

 ゼフィルス以外の蝶
 スジグロシロチョウ

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 キチョウ

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 トラフシジミ
 トラフは、気が強い、というイメージがあるが(その名前から、勝手に私はそう思っている)、この吸蜜シーン、触角をしょぼんと倒している。この個体は気が弱いのかも。

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 ミドリヒョウモン 
 
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 そして、ツバメシジミ
 なんか変だぞ?
 写真撮りながら、思った。

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 やっぱり、なんかついている。

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 右後翅裏面、鱗粉(翅毛)?の欠損部位もある。(上の写真)
 左後翅裏面にも、同様な欠損部位有り。(下の写真)
 ダイダイ色のナンカ変なのがついているが、それと関係あるのかな?

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 拡大してみると、この橙色のもの、脚が有る。寄生虫か?ダニ?

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 ムラサキシジミの産卵シーン。
 おやおや、君にも寄生虫ついてるぞ?
 尾端を曲げて、

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 1卵、産みました。
 画面中央に卵が見えます。

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 もう一回、尾端を曲げて、

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 二つめを産みました。
 目の前の邪魔者をどうにかしてやりたいが、どうしようもない。

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 道ばたで見つけた綺麗な蛾。
 さすが、水滴をはじいてるぞ、と思って、写真を撮ってみたら、
ああ、おまえもか。寄生虫がついている。
これはいったい何なんだ?

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 本日の最後の種。
 オオチャバネセセリ
 目玉や顔に、白い物がいっぱいついている。(クリックして拡大するとよくわかります。)
これは、寄生虫ではないですよね?花粉、かな?

090702-20

 一心不乱に吸密モード。
これで花粉がついた?

090702-21
  1. 2009/07/02(木) 23:55:29|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

つくづく恵まれた環境をフィールドにされているなあ、と溜息が出ます。東京は最近異常に蝶が少なく、結構苦戦しているところです。
そう言えば、今日、狭山丘陵(東京北西部の埼玉県との県境で、西武ドームのある付近です)でオオミドリシジミの♀に出会いましたが、あと一歩で撮り損なってしまいました。悔しいなあ・・・。
赤い寄生虫は、恐らく「タカラダニ」だと思われます。昆虫の体表に寄生し、人間には特に害はないのですが、時々大発生して気持ち悪がられますね。
  1. 2009/07/05(日) 21:54:44 |
  2. URL |
  3. 越渓 #OqKZy1rs
  4. [ 編集]

お昼でも・・・

お昼でも・・・雌なら下草におりてきていることがあるのですね。なるほど、少し元気が出てきました。

「タカラダニ」というのですか、よく見ます。こんなに小さい生き物にまだまだ小さい生き物がついている、みんな生きるのに必死なんだなあといつも思います。
ムラサキシジミは産卵できたので、子孫は残せましたよね。よかった、よかった。
  1. 2009/07/06(月) 07:04:31 |
  2. URL |
  3. mag #LsiG9WHU
  4. [ 編集]

ヒロオビは残念、でもかなりの成果ですね!
ムラサキシジミとルリシジミ、叩き出しでまぎらわしい蝶の代表ですね。たまに騙されてガクッとなります。
  1. 2009/07/07(火) 17:38:19 |
  2. URL |
  3. mii #fQ14xMsw
  4. [ 編集]

越渓さんこんにちは

しめた、と思って近づいたら、飛び去ってしまう。よくあることですが、悔しいですよね。うまく撮れたことより、しくじったことの方が、記憶によく残っています。
 やっぱり、ダニですか。人間からみたら小さいダニだけど、蝶から見たら、結構でかい寄生虫。蝶の立場に立つと、かわいそうだけど、ダニにも生活があるのでしょうね。
  1. 2009/07/07(火) 19:53:18 |
  2. URL |
  3. べにしじみこむ #-
  4. [ 編集]

magさん、こんにちは

ゼフィルスのメスは、オスに比べてお目にかかりにくいですが、下草でおとなしくしているシーンに出会うことが有りますので、シャッターチャンスです。
 寝坊したら、これが第一選択、かな?
  1. 2009/07/07(火) 19:56:41 |
  2. URL |
  3. べにしじみこむ #-
  4. [ 編集]

miiさん、こんにちは

黒いゼフィルスをみると、多分メスだろう、と思うのですが、もしかして?と期待してしまうところも少しあります。うまく見つかると(撮影できると)いいですね。お目当てのゼフは、8月になってもまだいけるようです(こともあるようです。生存だけなら)。もちろん場所にもよると思いますが。
  1. 2009/07/07(火) 20:03:12 |
  2. URL |
  3. べにしじみこむ #-
  4. [ 編集]

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