べにしじみこむ の蝶ブログ へようこそ

主に広島県で蝶の撮影をしています

脚を伸ばす時、伸ばさない時

20170423-DSC_9446

 蝶類は二頭が遭遇した時、特に占有行動中は、いきなり追飛になる事もありますが、まずは相手に接近して飛行、お互いの近傍を高速で飛行、典型的な場合は回転するように飛行することがしばしば観察されます。
種によって綺麗な回転飛行となる場合と、相手の近傍を飛ぶけれども回転にはならない(一見、回転しているようにみえることがある)種があると思われますが、綺麗な回転となる場合は、回転飛翔、特にゼフィルスの場合は、卍巴飛翔と言われていますが、これはいったいどの様な意味があるのでしょうか?
 お互いを観察している、とも言われていますが、さて、どうなんでしょうか?
確かにそのようにも見えます。

 一般的に蝶類は、飛翔中は脚を胴体に密着させている事が多いようです。
特に占有行動中の飛翔(追飛、回転飛翔)は、それが基本ではないでしょうか?
私はその様に認識しています。

 それで、この写真。
二頭とも脚を伸ばしています。
写真は、クリックすると大きくなります。もう一回クリックすると、さらに大きくなります(閲覧条件によります)。
大きくして見るとよく解ります。

 回転飛翔の写真を今まで幾つか撮ってきましたが、まれに、このように二頭がお互いに脚をのばして写っていることがあります(逆に言えば、脚を畳んで写っている写真が圧倒的に多い、ということ。回転飛翔は、ムービーで観察すると面白いと思います)。
これは、たまたまなのでしょうか?
それとも、もしかして、何かを感知するため、あるいは何らかのシグナルを送る為に伸ばしているのでしょうか?
意味のある行動のように私には思えているのですが、たまたまなのでしょうか?
 どなたか、理由をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて頂けると嬉しいです。

 ちなみに、この後、どっちがどっちを追っていったか、おわかり頂けますか?
この二頭の占有行動をある程度観察されている方には簡単な質問かもしれません。
で、簡単にその答えが出る(追う方、追われる方、が決まっている)、という事は、結局の所、脚を伸ばそうが、畳んでいようが、一緒じゃないか?とも言えるのかもしれませんね。



2017/04/23 広島県にて撮影
ヒオドシチョウとアカタテハ











  1. 2017/04/23(日) 23:29:49|
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