べにしじみこむ の蝶ブログ へようこそ

主に広島県で蝶の撮影をしています

080928東広島市西条町 ヤマトシジミ

 今日はどこか遠出しようかな、と企んでいたのであるが、寝坊してしまった。天気予報では雨はあまり心配いらないようなことをいっていたが、どんよりと曇っていて(西条は)、気温も低めだった。外出せず、自宅庭での撮影。

 ヤマトシジミが目についた。
この個体は、右後翅の鱗粉がやや剥がれていたようだ。
080928-1

 次の個体。
撮影中、何となく違和感があった。じっと見つめていると、やっとわかった。
下唇ひげがない!
生まれつき欠落しているのか、それとも事故で失ったかはわからないが、のっぺらぼうな印象を受ける。テングチョウでは時々報告されているが(http://benisijimi.blog36.fc2.com/blog-date-20080403.html)、ヤマトシジミでみたのは初めて。
higenasi


 別個体。下唇ひげ正常個体。鼻みたいに、つん、としています。シジミチョウは、これがかわいい。
080928-3

 オスの開翅。
080928--4

 メスの翅表は、低温型、高温型とも見かけました。
まずは高温型(暗褐色)。
080928--5

 メス、低温型(秋型、基部に青藍色斑が出ている)、に後ろから言い寄ろうとするオス。
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 翅を震わせながら、メスに言い寄るオス。
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 ミズヒキに止まって、ポーズ。
080928-8
 
 おまけ。凶暴な人間に襲われそうな、可憐なヤマトシジミ。
080928-9
  1. 2008/09/28(日) 23:03:49|
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080923東広島市西条町 ベニシジミ

 今日は久しぶりに、ベニシジミと、遊んでもらいました。
自宅庭での撮影です。
庭を歩いていると、足下から、ベニシジミが、よたよたと飛びたちました。
なんかおかしいな、と思ってよく見ると、羽化不全の個体のようです。
向こうにヒガンバナが、咲いています。何年か前に植えた物が、今年も花を咲かせてくれました。

benisijimi080923-1

 左後翅が、うまく開かなかった様です。
 
benisijimi080923-2

 カメラを近づけると、びっくりして飛びたちますが、ヨタヨタした感じで、少ししか飛びません。
ヒガンバナの根元まで飛んでいきました。

benisijimi080923-3

 何を思ったのか、ヒガンバナを登り始めました。

benisijimi080923-4

頂上に到着。

benisijimi080923-5

ヒガンバナと一緒に。 

benisijimi080923-6

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benisijimi080923-8
  1. 2008/09/23(火) 23:16:57|
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080914東広島市西条町

ある目的を持って、近場に行った。
今日こそは、傑作をモノにしようと思って。

少し早く着いてしまった。
時間つぶしに近くを散策。
ナンバンギセルが最盛期の様だ。
nanbangiseru

ふと脇を見ると、ミンミンゼミが、ススキで吸汁。こんな細いとこにもとまるんですね。
翅が気になったんで、ちょっと触ってみると、ギギイッーとか何とかいって、ぽとっと落ちた。何なんだ?
minminzemi080914

いろんな蛾と遭遇。
これは何?幾何学模様がしゃれている。
ga1

とんがってて、足にもとげがある。ちょっとエイリアンって感じ。
ga2

これはホタルガ、これはわかります。
ちょっと化粧が濃すぎやしませんか?
あんまり派手目で夕方ほっつきあるいてると、悪い虫がついちゃうよ。
hotaruga080914
手籠めにされちゃった。
kumo080914
 
だんだん暗くなってくる。
ふと下を見ると、綺麗なキノコ。
アカヤマタケか。
akayamatake080914

蛾や、キノコの写真を撮ったりしていると、
だんだん暗くなり、
kurai

そして、真っ暗になった。
残念、彼には会えず。


  1. 2008/09/14(日) 20:47:04|
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080911クロツバメシジミを求めて

 朝夕はだんだん気温が下がってきた。でも昼間はまだまだ暑い。避暑を兼ねて、海に行ってみよう、ということで、クロツバメシジミを見つけにいった。
 高速道路にのって、プチ遠征である。残念ながら、東広島市ではない。クロツバメシジミがいる、という話は聞いたことがあるが、私自身は蝶探索にいったことがない島を選んだ。
 海岸沿いに車を走らせ、ここぞと思うところで、海岸に降り、食草を探してみようという計画である。崖を見つければいいのだ。
 という非常に楽観的な考えでいったのであるが、いざ島に着いて、ちょっと不安になった。確かに遠くに崖はある。でも、そこまで歩いていくのが大変そうだ。道がない!道なき藪の中を延々と歩かなくてはいけないゾ。少し藪の中を歩いて、すぐあきらめた。
 というわけで、まず最初の物件はパス。あきらめるのが早い。
これではいけない。そこで、ちょっと考えた。まず、藪こぎ(といっても、ほとんど林みたいなもんですが)が一番少なくてすみそうな場所を見つけ、そこからとりあえず海まで降りる。そこから、波打ち際をつたって、ここぞと思う崖まで行けばいいのでは?海まで降りれば、海岸伝いに歩いて、島一週できるはず。(猿だったら。)
 どこから、藪に突入しようか?迷っていると、ウラギンシジミ、メスに遭遇。
ここから行きなさい、と女神がささやく。
uraginn080911

 というわけで、波打ち際まで、藪が薄いと思われるところを見つけ、いざ、藪(林)の中ヘ突入。蜘蛛の巣だとか、茨とか、そんなことかまっていられない。スパイク付きの長靴と、生地の厚いズボンと長袖シャツはこのためだ。運良く、波打ち際まで到達。クモさんが左肩に乗っかっていた。ゴメン、つきあわせてしまったネ。
 ゴツゴツした波打ち際を歩いていく。食草を探しながら。
kaigann

ちょっと不安になる。潮が満ちてきたら、帰れなくなるのでは?
そのときは、違うルートで帰るしかない。藪こぎが、かなり長くなっちゃうけど。
きょろきょろしながら、歩いていくと、まずは、イチモンジセセリと遭遇。
itimonnji080911
 綺麗な花で吸蜜しているので、もっとつきあいたかったが、すぐに前進する。潮が満ちてくるのが不安だから、早めに当初の目的を達成しなければならない。イチモンジセセリなどにかまっていられないのだ。
 海、空が美しい。風景写真でも撮りたい雰囲気であるが、ひたすら、崖と、にらめっこしながら、前進する。
 あった、ツメレンゲ。
gake1-080911
目をこらすが、蝶は全く飛んでいない。登ってみればいいかもしれないが、とてもじゃないが、この崖は登れない。無理。下から、ひたすら崖とにらめっこ。しばらくにらめっこしていたが、なーんにも動かないので、場所をかえる。また前進。
今度は、登れそうな崖発見。ちょっと登ってみる。
gake2-080911
ツメレンゲを眺めながら、登れるとこまでいってみよう。
ツメレンゲの赤が美しい。これを被写体に写真を撮ったらおもしろいとも思ったが、今はその場合ではない。潮が満ちてくるまでに、目的の写真を撮らないといけないのだ。

iwarennge080911

蝶は飛ばないかな、食痕はないかな?と探し回っていると、それらしきツメレンゲ発見。ここにクロツバメシジミがいる可能性が高まった。胸の鼓動も高まってくる。
shokkonn080911
かなり前に、下関産のクロツバメシジミを、イワレンゲで飼育したことがあったが(あの時も、崖が大変だった。)、確かこんな感じだった。ウン、絶対にここにクロツバメシジミはいるぞ。

 向こうの方で、何かが飛んだ!
クロツっぽい。登りかけた崖を一旦降り、ちらちら飛んでいたところめがけて、少し崖を登っていく。どうにか行けた。写真を撮る。ほんとは、この角度ではなく、横から撮りたかったのであるが、これしか撮れない。身体を動かすと、滑って落ちちゃうかもしれないから。
uekara

次のチャンス到来。

dounika

数は少ないが、時々、クロツバメシジミが崖を飛ぶ。行けそうなところであれば、崖を登り、写真を撮る。

kurotu3-080911

 クロツが下まで降りたようだ。私も降りていく。
ラッキー。花で吸密。
ゴツゴツした岩の向こうに、少しだけど海が写っている。やっと、落ちる心配をせずに、写真を撮れた。

kyuumitu1080911

kyuumitu2080911

この花から10メートル足らずのところに、潮だまりがあった。
クロツバメシジミの写真が撮れて、ゆとりが出てきたので、ちょっと覗いてみた。
綺麗な魚。
haze080911
ラーメンの麺みたいなのも、クネクネ動いていました。あれは何?
近くには、カメノテがあちこちに着いている。
kamenote080911
クロツバメシジミが、これにとまって、吸汁してくれれば、願ってもないシーンなんだけど。

 海の中を覗いてみる。これは、ふぐ?
fugu080911
 蝶の写真を撮りに行って、ふぐの写真がおまけで撮れるなんて、これはクロツバメシジミくらいのもんでしょう。

 さて、潮が満ちてくるまでに退散しましょう。
波打ち際の岩をつたって、海岸に降りてきたところに行く。
ん?
どこから降りてきたっけ?だいたいの位置まで来たのだが、はっきりしない。
というわけで、また藪こぎ。というか、海岸沿いの林の中を、ひたすら、上にある道路に向かって進んでいく。蜘蛛とお友達になりながら。
 途中、コノマチョウ(たぶん)に出会うも、光量不足で、写真ぶれぶれ。
どうにか道路まで上がれ、ほっとする。無事帰れた。
疲れがどっと出た。





















  1. 2008/09/11(木) 23:14:40|
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080907東広島市西条町

さて、今朝も愛犬の散歩コース。
いつもより少し早めに出た。早起きは三文の得(徳?)、であることを祈って。

まず見つけたのは、
ヒメウラナミジャノメ。朝露でコーティングしてある状態。まだ飛べそうもない。

himeura080907

街中に少し残っている草むらで細々と暮らすギンイチモンジセセリ 第2弾

giniti080907

向こうのマンションには朝日が当たっている。こっちはまだ冷えてるよう。早く朝日が当たらないかな。

今度はヤマトシジミに出会った。
朝露に濡れた葉っぱの上でポーズ。

yamato080907-1

翅を拡げて、マンションを背負うヤマトシジミ

yamato080907-2

おまけ
カタツムリの交尾

katatumuri080907
殻の色合いが違うけど、同じ種類なんですね。何とも艶めかしい。
仲良く手を結んでいる様にも見えますよね。

  1. 2008/09/07(日) 09:31:50|
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080904東広島市西条町

残暑厳しき折、一汗かこうと思い、近場の龍王山に行った。
まずは、コミスジが迎えてくれた。
080904komisuji
右前翅に穴があいている。飛び方には特に変わった様子はなかった。胴体の金属色が綺麗です。

天女の登場。優雅に舞っていました。オナガアゲハ。
ほんとに綺麗な飛び方です。

080904onaga




林の中を歩いて行く。日陰に、モンキアゲハが佇んでいた。蝶も暑いんだろう。

080904monki1

080904monki2
080904monki3

ジャノメチョウ。この種は、どうも暑さは平気みたい。元気に飛んでいる。

080904jyanome

汗だくだくになりながら、ようやく頂上に到着。
ツマグロヒョウモンがお出迎え。三角点でテリトリーをはる。

080903sannkaku

最後、チャバネセセリ。夕陽を浴びて。

080904chabane

おまけ
白いツユクサ、はじめて見ました。

tuyukusasiro
  1. 2008/09/04(木) 22:03:38|
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